斜視近視、遠視ちう能書きとは別に、「斜視」ちう目の症状があるんや。ものを見るときに、片方の目の視線は目標のものを向いとるのに、もう一方の目の視線はあらぬ方向を向いとるものが「斜視」や。外見的に気になるだけでなく、視力障害や両眼視異常に関係しとることもあり、視力回復および治療がややこしい病気や。両眼視ちうのは、右翼目と左翼目で見たふたつの像を、脳でひとつにまとめてみる感覚や。立体感のような三次元の感覚は、両眼視から生じまんねん。斜視の場合、左翼右翼の目の視線が同じ目標点に向かっておらず、片方の目が目標点よりも内側を向いとる状態(内斜視)と、外側を向いとる状態(外斜視)があるんや。また正常の視線よりも上下いずれかにずれとるものは上下斜視と呼ばれまんねん。さらに、常に起こる「恒常性斜視」とは別に、ときどき斜視の症状がこることがある「間欠性斜視」があるんや。幼児期に起こり、見掛けは斜視のようなのやけどアンタ、実際には斜視ではおまへん「偽斜視」ちう能書きがあるんや。これは乳児によく見られ、成長とともに自然に治るんや。斜視の治療はなるべく早期に行うべきや。現在は、調節性内斜視といってピント合わせの努力をするのに伴って発生する斜視以外の斜視の場合は、手術が治療の中心や。眼球の向きを変えるために眼球の外側についとる6つの筋肉を手術によって強めたり、弱めたりするのや。必要によっては両眼に施術する必要があるんや。
高額な医療費が必要なコルセット高額医療費が必要なのは、入院や通院の治療だけとは限りまへん。例あげたろか,たとえばやなあ、整形外科ではコルセットの作成に高額医療費が必要な場合があるんや。ウチ達は、人によって、骨の歪みや体型やらなんやらが違い まんねんわ。一般的なコルセットが合いまへん場合、技師の人にお願いして、オーダーメイドのコルセットを作成する時があるんや。この場合、大抵が何万円単位の費用を必要としまんねん。患者はんのようけは、この金額を聞くと躊躇されまんねん。せやけどダンさん、心配はいりまへん。このように高額医療費が必要になりよった場合、代金を支払った後に健康保険の給付を受けることが出来るのや。まずは、コルセットを作成した医療機関で医師に同意書・証明書を書いてもらい まんねんわ。この同意書・証明書、支払った領収書、保険証、印鑑、通帳を持って、健康保険の窓口へ行きまひょ。国民健康保険の場合は自治体の窓口へ、社会保険の場合は社会保険事務所へ行きまんねん。ここの審査が通ると、3割負担の方ならば7割分が支給されるのや。たかがコルセットと思われるかもしれまへん。せやけどダンさん、骨が歪むと、痛みもひどくなるんや。一般のコルセットを無理してはめていても、何の得にもなりまへん。保険適用の金額で、オノレにピッタリのコルセットが作れるのやろから、お得だと思いまへんか?もしも、ご家族にこのような悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、アドバイスしてあげてくれへんかのね。健康保険は、このような時にも利用することが出来るのや。
視力回復手術以外の視力回復トレーニングと目の基本的なしくみ人間も動物もみんな毎日、目を使っていますが、そのお世話になっている目について詳しく知っていますか?・目顔で知らす(目配せして相手に伝えるという意味)・目顔を忍ぶ(人に見付からないようにするという意味)・目が利く(鑑識力、鑑定が優れているという意味)・目が曇る(判断する力が鈍るという意味)・目が肥える(物の価値を見分ける力が増すという意味)・目が点になる(俗語で、驚いて呆れたときの表情を意味する)・目から鱗が落ちる(何かを機に、急に物事の事態が良く見えてわかるようになることを意味する)・目から火が出る(顔や頭など体の一部を強く打った時などに、一瞬光がチラチラ見えたりすることから出来た言葉)など、「目」に関する言葉は沢山あります。(この他にもあります)それは「目」が人間の最も重要な器官であるからこそ、こんなにたくさんの言葉があるのです。そんな重要な器官である「目」について、ほとんどの人が知らないのではないでしょうか?視力回復トレーニングに取り組んでいく前に、目についてよく勉強しておくことをおすすめします。目について勉強した上で、視力回復トレーニングを行っていくと、なぜ、そしてどうやって視力が回復していくのかがよくわかります。また視力回復の進行を早めることにもなります。どうして目が見えるようになるのか、基本的なメカニズムを知っていますか?目の中に入ってきた光が、水晶体で屈折し、網膜上で焦点がピタリと合うと物が見えるようになっています。水晶体が適切な大きさに動かされることができれば目がきちんと見えるしくみになっているのですが、その水晶体は毛様体筋によって動かされています。その毛様体筋の動きが悪いと水晶体はきちんと動かされることができず、網膜上ではなく、網膜の前で焦点が合った状態になり、ピントがボケた状態に物が見えます。以上のことから、目で重要なのは毛様体筋の動きであり、毛様体筋を適切に動かすことができれば目が見えるようになることになります。上記のようなしくみを聞いて「そうそう!」とうなずいた人はどれくらいいることでしょうか?きっと学者や専門的に勉強した人以外はほとんど知らないと思います。学者や専門的な仕事をしている人でなければ、たくさんの知識を持っておく必要はありませんが、視力の回復を求めている人は少なくとも、目の基本的なことは知っておくようにしましょう。
乱視乱視になると、網膜のどこにもピントが合いまへんために、遠いトコも近いトコも物が見えにくく、しかも物が二重に見えてしまい まんねんわ。乱視には先天性のものと、病気や怪我によって起こる後天性の乱視があるんや。乱視は大きくわけて、正乱視と、不正乱視があるんや。正乱視ちうのは、角膜のカーブの程度が方向によってちゃうことによって生じまんねん。一方、不正乱視ちうのは、角膜の病気や怪我やらなんやらの視力障害によって生じるものや。乱視の原因は、主に角膜にあるんや。生まれつきのことが多いのやけどアンタ、角膜の病気によるもののほか、白内障の手術後、角膜移植後やらなんやらにも起こるんや。症状としては遠いトコも近いトコも見えにくく、目が疲れる、ものが二重に見える、やらなんやらや。ただ斜視の場合でも、物が二重に見えることがあるんやが、斜視の場合は片目でみたときはひとつに見えるのに対し、乱視の場合は片目で見ても二つに見えることから区別ができまんねん。また乱視が原因で、結果的に弱視になることや、根気がなくなることがあるため、特にお子はんの場合は周囲が気をつけてあげる必要があるんや。乱視の程度が軽い場合は、遠視と同じように調節することによってある程度は視力が回復し、物がはっきりと見えるようになるんや。カスタムビューと乱視は注目です。せやけどダンさん度が強くなると調節しきれず、充分な視力の回復は望めまへん。したがってめがねを用いて矯正することになるんや。正乱視の場合は、円柱レンズちうレンズを用いためがねで矯正しまんねん。一方、不正乱視の場合は、コンタクトレンズで矯正しまんねん。